和田雅成:初対面が8~9年くらい前の「ダイヤのA The LIVE」という作品だったのですが、たっくんはその当時から、自分の役割というか目指すものがはっきりしている方だなという印象があって。どこにいてもそのスタイルが変わらなくて、僕はそれがすごく魅力的に見えました。社交的だけど群れないし、唯一無二のバランスでやってらっしゃるな、と。お芝居に対してのアプローチもそうですが、自分のやるべきことをしっかりやる人だなという印象です。
和田琢磨:ありがとうございます!僕は「ダイヤのA The LIVE」で雅成くんの対戦相手の役だったのですが、その時も雅成くんと対峙する瞬間がありまして。「内側から出るキラキラ感がいいな」と思っていたら、みるみるうちにヒット作品に出演するようになって。年齢は5歳違うのですが、長年一緒にやっている同志みたいな感覚がある人のうちの1人だから、自分より圧倒的に歩幅が広いなという感覚です。すごく頼もしいなと思います。